​ヒートショックとは?

ヒートショックとは、医学的には細胞にとって理想的な体温より高い温度下にさらされた場合の生化学的な効果のことです。

比較的暖かいリビングからまだ冷たい浴室、脱衣室、トイレなど、温度差の大きいところへ移動すると、身体が温度変化にさらされて血圧が急変するため、脳卒中心筋梗塞などを引き起こすおそれがあります。

​ヒートショックの原因

①熱いお風呂

お風呂の温度が高いことも、血圧の急変動の大きな要因となります。

湯温が38℃と42℃の場合の血圧変動を測定すると、38℃の場合はほとんど血圧の変動はありませんが、42℃の場合は入浴直後に血圧が急上昇し、ヒートショックを引き起こす可能性を高めてしまうことがわかっております。

②急激な温度変化

冬の脱衣所や浴室では、室温が10℃以下になることがあります。

このような場所で裸になると、急激に体表面の温度が10℃程度下がります。

その際に、寒冷刺激によって血管が収縮し、血圧が急上昇してしまいます。

この血圧の急上昇が脳卒中、心筋梗塞を起こす原因の一つとされています。

​ヒートショックの対策

①窓の断熱リフォームで対策

真冬に窓のそばに立つと寒い家は、窓の断熱性能が低いことが原因です。

効果的なヒートショック対策として、窓の断熱リフォームがあります。

熱の多くは窓から出ていってしまいます。そこで、内窓の取りかえをすることで、

断熱性能を上げることができます。

 内窓とは今ある窓の内側に樹脂製のサッシを取り付けることです。

1ヶ所2時間程度ででき、窓から熱が出ていくのを防ぐだけではなく、

結露防止や防音効果もあります。

②脱衣室に断熱材を入れる

脱衣室の床下に断熱材を入れるだけでも寒さを軽減することができます。

※コネクシオホームではリフォームでヒートショック対策も提案させて頂きます。