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DIYで断熱リフォームをしてみる


壁の断熱リフォームはDIYでできる場合もあります。 本格的な壁内の断熱材追加は、

できない訳ではないですが、少し知識や工具が必要になってきます。

 

壁の断熱を自分でやってみよう!

壁の断熱を自分でやってみよう!

室内に断熱塗料を塗るだけで、冷暖房がよく効くようになるので、

エアコンの設定温度を夏場は1度下げても今までと同じ効果を得られます。 既存の壁に、断熱効果のあるペンキを塗るだけで完了します。 また、断熱塗料には色々な商品があります。結露に対応したもの、

消音機能のあるものなど、用途に合わせて選んでいきましょう。

コツは養生をしっかりすることです。塗料ですので、付着したら困る部分はしっかり保護しておきます。 ホームセンターにはマスキングテープも養生用の資材も複数種類売っています。

用途に合わせた道具を使えば作業性も良くなり、女性一人でも壁の塗り替えは十分に行えます。

 

簡単にできる壁の断熱方法

簡単にできる壁の断熱方法

塗料の他にはエコ断熱壁紙がDIYグッズとして販売されています。 こちらは厚さ5mm程度で幅50センチのロール状の壁紙です。

薄い断熱材の表面は壁紙、裏はアルミ蒸着になっているので、保温効果の他、防カビ効果もあります。 アルミ面にはすでに糊がついており、自分の貼りたい部分の大きさに合わせてカットし、

貼り付けるだけです。

必要な部分を簡単に断熱できるのが特徴です。 このエコ断熱壁紙の材料はポリエチレンフォームなので、カッターで簡単に切って使うことができます。 お手洗いなどの部分的なリフォームから、お部屋に使われる方までいらっしゃいます。

 

挑戦! DIY壁の内側に断熱材をいれるには?

DIY壁の内側に暖熱材をいれるには

簡単なリフォームで断熱をすることも可能ですが、やはり壁に断熱材を入れていくのが一番効果的です。 壁に断熱材を入れ込むには、まず室内の壁をはがします。 かなり大がかりな工事なのでこの時点で断念をする方も多いです。はがしてしまえば、逆に隙間にグラスウールなどをふんわりと設置していくだけです。 筋交いの部分などはカッターで切り取って、ぴったりと壁に沿うようにします。また、結露の問題もありますので防湿シートを併用したほうがより効果が出ます。断熱材を入れた後は、新しい石膏ボードを表面に貼って壁紙、塗料などで表面を仕上げます。

神戸のかかりつけ工務店といえば、

​コネクシオホームへお気軽にお問合せください。

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